全身脱毛後の日焼け

脱毛直後の紫外線対策

モデル画像3

 

全身脱毛を受けている間は、日焼け止めで紫外線をブロックすることが必要です。ですが、全身脱毛を受ける当日に関しては、日焼け止めは使用しない方が無難です。

 

施術は肌に高熱が加わりますから、日焼け止めに配合された成分が熱と反応して思いがけない副作用が生じるリスクがあるためです。また、日焼け止めは落とすときにクレンジング剤を使いますから、洗顔で肌がこすれて炎症を起こすリスクがあるというのも理由です。

 

本当は、全身脱毛当日は肌をもっとも保護しなければいけないのです。全身脱毛の直後は肌がダメージを受けており、紫外線でさらに傷つくことでシワやシミの要因になるためです。でも、日焼け止めもまた、トラブルの原因になる……。難しい状況ですね。

 

皮膚に影響を与えるのは、紫外線の中でもUV-A(A波)、UV-B(B波)と呼ばれるものです。日焼けの原因になるB波は、季節や時間帯によって地表に届く量が変わってきます。季節でいえば5月から増え始め、7月頃にピークを迎えて9月まで続きます。この頃は平均すると25Kl/uくらいでしょうか。1月がだいたい5Kl/uですから、ずいぶん増加したことになります。時間帯は午前10時から午後2時までが強く、この時間帯に1日の6割以上が集中しています。

 

これらの季節、時間帯を避けて全身脱毛に通えると理想的なのですが、そうはいきませんよね。B波はガラスで遮断される性質がありますから、自家用車やバス・電車といった交通を利用することで影響を抑えることができます。

 

そうした対策が取りづらいのがA波の方です。こちらは地表に届く紫外線の90%を占めており、季節や時間帯で量の変化は見られません。極端に言うと、24時間・365日地表にあるわけです。ガラスやコンクリートも透過するため、B波のように避ける、防ぐという対策がしづらいのがA波です。

 

ただ、A波はB波のような強いエネルギーは持っておらず、ある程度の時間浴びていると、紫外線が真皮層に侵入するといわれています。

 

そのため、施術を終えたらどこへも寄り道せず、乗り物で速やかに帰るのが有効といえますね。サロンから出るときは長袖のシャツなどで肌をきちんと保護することも忘れずに。織りのしっかりとした、透け感のないものを選ぶことが大切です。

ホーム RSS購読 サイトマップ